第14回国立病院看護研究学会学術集会

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会長ご挨拶

第14回学術集会開催にあたって

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メインテーマ

「火の国熊本で未来の看護を熱く語る」


 平成28年熊本地震の影響で本学術集会の開催が一時危ぶまれました。予定しておりました市民会館も被害が大きく使用できなくなったため、他の施設をあたりましたが12月の会場確保は困難でした。それならば、学術集会の規模は少し縮小せざるを得ないかもしれないが熊本医療センター研修ホールと看護学校で開催できないかと5月28日の理事会で検討して頂き了承されました。
 第14回学術集会は平成28年12月17日(土)予定通り熊本の地で開催いたします。熊本医療センターは熊本城内の二の丸に位置しております。熊本県民の誇り熊本城は痛々しい姿になりましたが、震災後の熊本の復興を是非皆様に見ていただきたいと思います。また、学術集会を開催することが職員の力、励みにもなると考えております。
 多くの皆様のご参加を心からお待ちしております。熊本の地で未来の看護を熱く語り合いましょう。

6月1日 熊本城のライトアップが再開された日に

会長 佐伯 悦子
(独立行政法人国立病院機構熊本医療センター 看護部長)

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